バックパッカーに最適ベトナム縦断の格安バス
途上国では電車が通ってるところが少なく、あっても都市部のみMRTや環境景観を守るために地下鉄が通ってる国が多いです。
そのため東南アジアでは長距離移動になるとバスが必須です。
今回はコスパ良くベトナムを横断したいって方におすすめの格安バス会社を紹介します。
偽物も多く見かけるため、そこのところを注意して使用していただけたらと思います!
シンツーリスト(The Sinh Tourist) : 別名シンカフェ
ベトナム各地に点在
さすが有名なバス会社だけあってベトナム各地にあります。
最初のチケット購入の際にミスして偽物を買わないように気をつけて下さい!
公式サイト
サイトでさえ偽物があります。こちらは公式のものなのでご心配なく。
偽物
先ほどから偽物、偽物うるさいなーって感じだと思いますが、普通に行ったら間違ってチケットを購入する確率が高いため、注意喚起をしております。
偽物の店舗は中心部だと5~10件程度あります。
公式サイトやグーグルで調べて本物の店舗に向かいましょう。
特徴
時間に拘束されない(自分で時間調整可能)
こちらが気ままなバックパッカー旅行に最適な理由です。
最初に途中下車する場所と最終目的を決定すれば、スケジュール表と照らし合わせて好きな時間で乗り降りできます。
後ほど、使い方は詳細説明致します。
比較的空いてる
時期や時間帯によるかもしれませんが8月下旬の割とシーズンに使用した際は空いてました。
夜に乗車して、朝到着して現地で観光って流れが多かったですが昼間の移動でも空いてます。
エアコン完備
途上国のバスはガンガンに効いたエアコンorなしの両極端です。
こちらのバスはエアコンも完備されているため暑いベトナムでも涼しく過ごすことができます。
体調崩すと大変なので、タオルケットは必須です。
価格表
ハノイからホーチミン
ホーチミンからハノイ
各所を回る予定の人にとってはまさに破格の値段じゃないでしょうか。
タクシー移動は横になれず疲れますし、お金も全く違います。
バスでお安く移動しながらゆったりできるのは良いと思います。
スケジュール表
使い方
フロントで購入する際に自分の旅行プランを伝えるとスムーズに乗り降りして観光できるスケジュールを一緒に組んでくれます。
途中下車する場所と最終目的地さえ決めれば、時間はスケジュール表を見て都合の良い時に乗ることができますが事前予約は必要です。
おすすめなのは降りる際に店舗で次のバスを予約しておくことです。
出発時間になったらチケットを見せるだけでOKです。
出発場所
各支店から出発or降りた場所から出発することが多いです。
念のため降りる際にどこから次のバスが出発するか聞いておきましょう。