タイでは食用として屋台で売られている虫
栄養価が高く、食料問題解決にもなる虫
タイでは虫を食べる習慣があるようです！
日本でもイナゴなど昔食べていましたよね。
実は虫は栄養価が高く、世界の食糧問題は昆虫を食べれば簡単に解決されると言われているほどなんです。
世界でも食べる習慣がある国はありますが、やっぱり屋台で普通に売られているとぎょっとしてしまいます…(´；ω；｀)
Webラボ
タイの屋台でチャレンジしてみても面白いですよ…！
タイで売られている虫を実際に食べてみた
小さめでタンパク質が多そうな虫を実際に食べてみました..！
この虫を選んだ理由はよくテレビでも見かけるタイプの幼虫？で美味しいとコメントを見かけるからです。
実際にはどの虫でどんな味付けなのかは不明ですが、他の虫は原型が残っていて食べられるものじゃなかったです…！
食べてみると油が多くてほとんど味はよくわからなかったですw
正直カスカスしているだけで美味しくもないし、気持ち悪くなってきたので何個か食べて断念しました。
タイの人はみんな虫を食べるの？
タイの中でもバンコクで都市部の人はあまり食べないみたいです。
ようは田舎出身の人のソウルフードですね。
実際にバンコクに住んでいるタイ人の大学生と行きましたが、友達は全く食べないみたいですｗ
タイで売られている昆虫の種類
- コオロギ
- バッタ
- 芋虫
- サソリ
- タガメ
こういった虫がよく食べられているようです。
私が食べたのは芋虫ですね。タガメとかサソリはフォルムがどうも受け付けません…
世界でもよく食べられていますけどね
