ワット ウモーンとは
チェンマイにランナー王朝の初代王様(メンラーイ王)が都を作りました。
その際にスリランカから来た僧侶が修行できるように建てられた寺院です。
由緒正しき寺院のため、修行も厳しく行われようです。
スリランカ様式
招いた僧侶が修行するための寺院ですから、その寺院の様式もスリランカに合わせて作ったようです。
ウモーンの由来
ウモーンはタイ語でトンネルを意味します。
その名の通り、寺院には4つの入り口を持った洞窟が存在します。
ワット ウモーンの場所
結構山奥のほうにあるのでGrabとかでタクシーを配車するのがベストかなと思います。
旧市街のTAWAN BIKEで自転車を借りるのもありですよ!
ワット ウモーンの行き方
マップ
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ワット ウモーンまで道順
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エントランスと書かれている看板の右側を進みます。
二股に分かれている道になっていますが、左側の大通りを進みましょう。
ざっくりですが大通りを抜けると、右側に進むと目的のワット ウモーンにつくことができます。
基本道なりで行くことができて、大勢歩いてるので迷うことはないと思います。
大通りを左に方面に行くと湖
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あんまり特筆することがない湖です。
餌とか購入できて魚に餌をあげることができますが、湖が汚な過ぎて何がいるかわかりませんw
亀が泳いでるのは目視しました。
博物館
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洞窟前には簡易的な博物館があります。興味ある人はご覧になってください。
ご覧のように廃れてたので、私はちょっと見てすぐに洞窟へ向かいました
ワット ウモーンの入場料
20バーツ
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書かれているように入場料は20バーツなのでBoxの中にお金いれましょう。
特に監視人もいないので行こうと思えば、スルーして洞窟に向かうことができます。
僕は入れるの忘れてたので観光後、お金入れましたw
ワット ウモーンの外観
あらゆるところに祈りの場
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洞窟の入り口にも祈りの場がありますし、内部にもあらゆるところに祈りの場があります。
それだけ神聖な場所ということですね。
入る前には靴を脱いであがります。
ワット ウモーンの内観
階段もあり迷路状に
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内部には階段もあり迷路状になっています。
結構ワクワクしますよ!
仏像もあちらこちらに
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角には大きな仏像が備えられています。
お祈りスポットですね。
壁も切り抜かれており、そこに小さな仏像が安置されています。
敬虔な人は一つ一つに祈っていました。
以上がワット ウモーンのレビューです!が、ちょっと余談がありますw
見猿、言わ猿、聞か猿、何猿??
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猿といえば、日光東照宮の3猿(見猿、言わ猿、聞か猿)が有名ですよね。
ワット ウモーンから帰る道中、4匹目の猿を発見!
正体は「せざる」
この猿たち、中国から来た思想でもともとは4匹セットでした。
4匹目は「せざる」で浮気をしないという意味だそうです。
日光東照宮は徳川家康公を祀った場所ですので品位に欠けるとため、4匹目は除外されたようです。
個人的には4匹目を豊臣秀吉に見立てて、除外したのでは?とも思っちゃいましたw
以上、すみません余談でした。