ワット スワンドークとは
建立は1383年
ランナー王朝6代目クーナ王により1383年に建立されました。
かなり歴史のある由緒正しき寺院ですね。
スワンドークの由来
スワンは庭、ドークは花を意味します。
二つ合わせて花園という意味になり、クーナ王の花園があったことが伺えます。
ちなみにこの黄金の仏塔は48メートルもあると言うから驚きです。
たくさん並ぶ白い仏塔の意味
この白い仏塔はチェンマイ族歴代の王の遺灰が収められているようです。
仏塔は霊廟としての機能を持っています。
ワット スワンドークの場所
ワット スワンドークのレビュー
入口
本堂
入場料は20バーツ
国内最大級の仏像にお目見え
遠くからでも圧巻の迫力
ちょっと寄り道
煩悩と数だけ小銭を入れると煩悩が消えると言いますが、似たようなものでしょうか。
お札で作った供え物も置いてありました。
本堂の仏像
本当にきらびやかです!
チェンマイの旧市街からわざわざ来たかいがありました。
あまり観光客も居なかったのですが、チェンマイに来た際はぜひ訪れて欲しいスポットです。