ワット・プラケオの詳細情報
ワット・プラケオとは
ワット・プラケオは、タイのバンコクにある仏教寺院であり、エメラルド仏を祀っています。
ワット・プラケオは、タイで最高の地位と格式を誇る仏教寺院の一つであり、王室の守護寺でもあります。
1782年にラーマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに護国寺として建てられました。
ワット・プラケオは、タイの歴史や文化を知る上で重要な場所の一つであり、多くの観光客が訪れる人気の観光スポットです
ワット・プラケオの英語表記
ワット・プラケオは英語表記でTemple of the Emerald Buddhaです。
ワット・プラケオはローマ字表記でWat Phra Kaeoと書かれています。
ワット・プラケオ観光の所要時間
ワット・プラケオで観光できる主要なスポット一覧です。
- ジーヴァカ(チーワカ)像
- プラ・シーラタナー・チェディー(仏舎利塔)
- ウィハーン・ヨート(プラ・ビハーン・ヨッド)
- アンコール・ワットの模型
- プラ・モンドップ(経堂)
- プラサート・プラ・デビドルン(王室専用の御堂)
- プラ・スワンナ・チェーディー(2基の黄金仏塔)
- エメラルド寺院(ワット・プラケオ本堂)
- 回廊の壁画
- 8基の仏塔
- 鐘楼
- プラ・マハ―・モンティエン建物群
- チャクリー・マハ・プラサート宮殿
- ドゥシット・マハ・プラサート宮殿
これだけ見ると数が多いですが、基本的には巡回しながら見ることになるので各スポットの主要時間は短いかと思います。
また、タイは暑いためそこまで長く野外にいることはできないです。
ワット・プラケオ観光の所要時間目安は1.5時間です。付随する博物館をじっくり見ても2.5時間程度でしょう。
ワット・プラケオの入場料/営業時間
ワット・プラケオの入場料は1人500バーツです。
ワット・プラケオの開館時間は8時30分から16時30分までです。
入場料を購入することができる時間は15時30分までですので、入場料を購入する際は時間に余裕を持って入場することをお勧めします。
ワット・プラケオの最寄り駅
ワット・プラケオ観光の最寄り駅は、MRT(地下鉄)サナムチャイ駅です。
サナムチャイ駅から徒歩約15分の距離にあります。
ただ、日本の徒歩15分とタイの15分は暑さが全く違うため、かなりハードなのでタクシーがおすすめです。
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ワット・プラケオ観光では日本語解説があるウォーキングツアーがおすすめです。
自分たちで見て回るのも良いですが、ガイドがいるのとないのではワット・プラケオの印象が全然違いますよ。
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